脚の疲れやムクミは長時間の立ち仕事だけでなく、座りつづけることでも生じます。働く女性の多くが日々悩まされています。
ムクミ状態を放置すると静脈瘤などの症状を引き起こす可能性もあります。「メディキュット」は、英国の医療用ストッキングのノウハウを活かし、臨床的に証明された段階圧力値に快適なはき心地をプラス。
脚のムクミ・疲れを履くだけでやわらげる、新機能ストッキング/ソックスです。
外出時にはつま先付きタイプ。自宅では快適にはける、つま先なしタイプのストッキング・ソックスがラインナップしています。
|
 |
静脈瘤とは?
静脈瘤とは脚の静脈内には血液の逆流を防ぐ弁(静脈弁)があります。この弁の機能が損なわれると、血液が下の方にたまってしまい、血管がふくれあがったように見えます。これが静脈瘤です。
脚のムクミ・疲れ・だるさ・痛みなどの症状があり、ひどくなると色素沈着や潰瘍ができることもあります。
静脈瘤にかかるのは女性が多く、特に中年以降や出産を経験した人にみられます。若い女性でも、立ち仕事などをしている人はかかりやすい傾向があります。
軽い症状には、弾性ストッキングや硬化療法による治療がなされます。
静脈瘤にかかりやすい人や仕事をしている人は、段階圧力設計されたストッキングやソックスを毎日はき、ケアすることで予防できます。ただし、症状が気になる時は医師に相談する方がよいでしょう。
脚をケアし、美しく保つためには、脚の疲れ・ムクミのメカニズムを知ることが大切です。
■脚は第2の心臓。脚を動かすことが、血液を心臓へ戻す働きをしています。
心臓によるポンプ作用で送り出された血液は、動脈を通って全身に送られ、静脈を通って再び心臓に戻ってきます。特に脚から心臓に向かう静脈内の血液は、重力に逆らって心臓まで昇らなければなりません。
静脈内の血液を心臓方向に押し上げる働きをするのが、脚の筋肉の収縮運動と静脈内に多数ある逆流防止弁です。
人が歩いたり、足首を動かしたりすると脚の筋肉は収縮して、静脈内の血液は心臓方向に押し上げられます。そして一度押し上げられた血液は弁の働きによって、下にさがることなく一歩一歩心臓に戻っていくのです。
■脚の疲れ・ムクミは、静脈内のうっ血が原因です。
長時間立った状態でじっとしている時、脚の筋肉はあまり働いていません。従って静脈内の血液が心臓に向かって昇っていくスピードも遅くなります。しかし動脈からは、一定のスピードで静脈内に血液が送られてくるため、静脈内の圧力が高まり、うっ血状態となります。そうなると脚の疲れ・ムクミが起こります。
うっ血状態が悪化すると静脈弁が圧力に耐えられなくなり、血液の逆流が発生して、外見上静脈が瘤のように浮き出します。これが静脈瘤なのです。
■3段階圧力が脚の血行促進を助け、疲れ・ムクミをやわらげます。
脚のムクミ・疲れの原因となる筋肉の働きの低下を補うためには、外側から圧力を与え、脚にたまった血液を心臓方向に押し上げることが大切です。
ドクター・ショールのストッキングは、足首、ふくらはぎ、太ももと上にいくにしたがって3段階に圧力値が低くなるように設計されており、筋肉の収縮運動を助け、血液を上に押し上げる働きをします。
脚の血行促進を助け、疲れ・ムクミをやわらげます。⇒
サポートストッキングの医学的研究が進んでいる英国では、下記のような圧力値に関する規格基準が設定されています。
1)足首に最低8hPa(6mmHg)以上の圧力があること。
2)足首からふくらはぎ、ふくらはぎから太ももへと徐々に圧力値が低くなっていること。
ドクターショールのストッキングは、この英国の「圧力値標準規格」をもとに、日本人女性の脚のサイズを科学的に捉え、設計されています。
|
 |
足のムクミ取りストッキング。外出用、在宅用ラインナップ!
↓↓↓
※サイズ、使用方法、洗濯方法など、 くわしい説明は商品名をクリックして先のページへ進んで下さい。
|